Menu

2017年2月8日水曜日

Arduino Sensor① 〜Lチカ〜

ສະບາຍດີ!!



流浪の元青年海外協力隊院 t28-miya でございます。






Arduino を購入したので、Lチカさせてみました。



購入したのはこちら


micro USB で接続できるタイプのものです。

秋葉原の marutsu 本店さんで購入しました。

Arduino を動作させるためにまずはArduino IDE というものをダウンロードします。

Arduino のweb サイトからダウンロードできます。

URLは

https://www.arduino.cc/en/Main/Software

Arduino で検索すると出てきます。





OS、バージョンなどを選んでインストールします。

Arduino IDE を立ち上げるとこんな感じです。



Arduino とPCをつなぎます。



「ツール」→「ボード」で接続する Arduino の種類を選びます。今回接続した Arduino Leonard を選びます。


同じくツールの部分を使い、「ツール」→「シリアルポート」から接続ポートを選択します。



接続されたArduino がArduino IDE 上で認識されます。

この状態で Lチカをさせるプログラムを書いていきます。


スケッチというプログラムを使ってプログラムを書いていきます。

13番のピンを使って、1秒毎にLEDをつけたり消したりするプログラムです。 delay(1000); となっている部分は 1000ミリ秒という意味です。

ブレッドボードにLEDを組みます。


こんな感じです。


 - 部分をArduino の GNDに、13番ピンを + の部分に接続します。

この状態で、プログラムを Arduino に読み込ませます。


読み込ませる前に、赤枠のボタンを押すと書いたプログラムのデバックができます。

デバックして大丈夫であれば、プログラムを読み込ませます。




赤枠部分の矢印のボタンを押すと、プログラムを Arduino に読み込ませることができます。



書き込みが完了しました。と表示されれば完了です。


すると、こんな感じで LEDが光り出すはずです。



簡単ではありますが、以上が今回私がやった Lチカ手順です。



プログラムの内容を変えて、delay(1000); の部分の数値や ピンの番号を変えたり、また、LEDを増やして複数点灯させるといった可能なのではないかと思います。



それではまた。

0 件のコメント:

コメントを投稿